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水素化処理触媒

  • 最新の触媒開発で時代をリードします
  • きめ細かい品質管理で高品質の触媒を供給します
  • 触媒システムの最適化・コストダウンなど様々なニーズに応じた技術提案や運転のサポートをします

(例:軽油脱硫における高活性触媒を使用したLCOの増処理、 触媒の組合せ効果によるシステム性能の向上、 灯軽油の色相改善、 使用済み触媒の再生・再賦活による廃棄物削減・コストダウン)

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ガード触媒

ガード触媒(スケール・鉄・シリコン・砒素の不純物等の捕捉) KGシリーズ

流入する配管の錆や加熱炉・熱交換器の汚れが剥離した固形分(スケール)を捕捉し、リアクター差圧の上昇を抑制します。
また、原料油に含まれる不純物を除去し後段の水素化処理触媒を保護します。

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ナフサ・灯軽油の水素化処理触媒

ナフサ、灯油及び軽油用水素化処理触媒 KF 700 / KF 800 シリーズ、Nebula

多様な用途に応じて高性能を発揮し、経済性の高い運転や運転サイクルの延長を可能にします。
また、優れた再生能により経済性の確保にもお応えします。
(灯・軽油サルファーフリー運転、製品の色相改善、LCO増処理への対応、STAXによる経済効果)

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  • 超低硫黄軽油生産に用いる次世代触媒 KF 774 PULSAR(パルサー)
    • PULSAR触媒プラットフォームの基幹技術を活用
    • 軽油の水素化処理における水素化脱硫、水素化脱窒素、芳香族水素化能力を向上させ、性能安定性も強化

当社は新製品 KF 774 PULSAR水素化処理触媒の商業化を致しました。
当社のクリーン燃料用技術は、世界経済に欠かせない産業を支える製油所の可能性を後押ししています。お客様のニーズは常に進化し続けており、課題解決策の提供が求められています。KF 774 PULSARは、お客様の課題を解決するために開発された最新の触媒技術を用いた製品です。

触媒の開発は、共同的な過程を経て継続的に行われています。KF 774 PULSAR は、当社の親会社Ketjen社と共同で開発した触媒で、金属の分散性と効率性が極めて高い新しい活性点技術を採用しており、今日の製油所操業にフレキシビリティをもたらします。KF 774 PULSARは、触媒組み合わせ技術であるSTAXシステムの一部として組み合わせて使用することが可能で、製油所操業のニーズに合わせてシステム性能を調整することが可能です。

※PULSAR:新規触媒技術プラットフォームであり、金属の分散性と効率性が極めて高い新規の活性点技術。高いHDS性能, HDN性能、高い性能安定性、水素消費量の低減が可能となります。

新製品および日本ケッチェンの触媒技術に関するお問い合わせは、弊社の営業部担当者もしくはオンラインで(https://www.nippon-ketjen.co.jp/contact.php)お寄せください。

■Ketjen社製品紹介WEBサイト
https://ketjen.com/solutions/refinery-innovations#pulsar

分解ガソリン選択脱硫触媒

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重質油の水素化処理触媒

  • 減圧軽油の脱硫・脱窒素触媒 KF 800 / KF 900 シリーズ
  • 水素化分解触媒
  • 重質油水素化処理触媒(固定床)
    • 脱メタル KFR 10 / KFR 20 シリーズ
    • トランジション(脱メタル・脱硫) KFR 30 シリーズ
    • 脱硫 KFR 50 シリーズ
    • 脱硫・脱窒素・脱残炭 KFR 70 / KFR 90 シリーズ
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  • 重質油水素化分解触媒(沸騰床) KF 1300 シリーズ
  • 水素化処理触媒
    • ガード触媒
    • ナフサ・灯軽油の水素化処理触媒
    • 重質油の水素化処理触媒
  • オフサイト再生・再賦活
  • 共同開発・受託製造